原則として、学生自身がプログラムの申請・申込手続きを行います
詳しくは各プログラムの募集案内で確認してください。

注意事項

金沢大学の協定校で「学生交流の覚書」を締結している海外の教育機関が、それぞれの夏休みや春休み等に、1〜3週間程度のプログラムを実施しているものを「協定校主催プログラム」として紹介しています。
申請手続き・問合せをはじめ、渡航の手配(フライトや宿泊、ビザの申請等)は学生各自の責任で行うものとなります。以下内容をよく理解した上で申し込むようにしてください。

  1. 協定校主催プログラムに参加することにより各学類等で単位認定の対象となるかについては、申請に先立って所属の学務担当係や科目担当教員に各自で確認してください。
  2. 協定校主催プログラムへの参加が認められた場合は、国際部留学企画課留学推進担当(studyabroad@adm.kanazawa-u.ac.jp)へ知らせてください。
  3. 協定校主催のプログラムに個人で参加する場合、大学指定の保険・危機管理サービスに原則加入することになります。併せて「海外渡航届」も提出し、危機管理オリエンテーションも受講してください。
  4. プログラム期間中は主催する教育機関の指示に従い、本学の学生として責任のある行動をとってください。なお、プログラムの中止などにより、手数料等が発生する場合は、それらの手続き及び費用もすべて自己負担となることを十分に理解の上でお申し込みください。

    ※プログラム期間が授業や試験期間と重なっている場合は、参加の可否について十分に検討し、迷う場合には、申込前に所属の学務係や授業担当教員へ必ず事前に相談してください。(協定校プログラムの参加に伴う代替措置等の制度は特に設けられていませんので注意してください。)

一般的な手続きの流れ

申請から渡航まで

  1. プログラムの募集要項の内容をよく理解し、プログラムを主催する協定校へ各自申請手続きを行う。
  2. 単位認定や、提出書類等について所属の学務担当係や科目担当教員へ各自の責任で確認する。単位認定に際し、履修登録、事前指導の受講、プログラムの修了証の提出、報告書の提出等が求められる場合は個人で確認の上、手続きを行う。
  3. 協定校から申請受付の確認メールと、受講料や滞在先等の申請手続き案内が届き次第、指示に従って手続きを行う。
  4. 協定校よりプログラム参加確定の連絡が届く。
    →所属の学務担当係と国際部留学企画課留学推進担当へ、参加決定について連絡する。
  5. フライトチケット等を個人で手配する。
  6. 原則として大学が義務づけている海外旅行保険および危機管理サービスに加入する。併せて危機管理オリエンテーションを受講し、行先に応じた危機管理対策に備える。
    海外へ渡航する際の手続について(保険、海外渡航届など)
  7. 重要!!「海外渡航届」を提出する(LMSコース(WebClass))

帰国後

  1. 「帰国届」を提出する。(LMSコース(WebClass))

注意点

渡航する国や地域によっては、査証が必要な場合があり、渡航時期によっては、査証取得に3か月またはそれ以上の時間を要する場合があります。